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熊本県山鹿市平小城では、村おこしの一環として春・秋・冬に、平山温泉+体験ツアーを開催しています。どうぞ、お越し下さい。
平山温泉観光協会
平山温泉観光協会
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平山温泉の由来
 今から千200年前(桓武天皇時代=延歴9年)この辺一帯に悪性の皮膚病が大流行しました。村の人々が阿蘇大明神にお祈りを奉げると、大明神は一夜のうちに高き山を開き、深き谷を埋めて、現在のような平坦地を作られました。それから「平山」と呼ぶようになったと言われています。しかも温泉が湧き出し、里人がこの湯を浴びたところ、難治をきわめた皮膚病がたちどころに治ったという伝説があります。村の人々は感謝を込めて、前川内に「阿蘇大明神」を祀りました。
 以来、近郊近在の湯治場となり、憩いの場ともなっています。加藤清正が汗疹を治すために訪れた話や、湯山の薬師寺さん右手灯籠の台座には
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「江戸小石川」の名前が刻まれており、遠い江戸にまで平山温泉の噂が広まっていたのではないでしょうか.

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泉質は抜群
 初めは、自噴していた温泉を温泉センターへ、竹筒で浴槽に流し入れていました。真っ赤にただれていた赤ちゃんのお尻でも、一日に何度も温泉に入れると、夕方には赤みも治まり黒ずんできて、翌日はかさぶたができ、3~4日するとかさぶたも取れてきれいな肌になっていたそうです。
 美人の湯と呼ばれる温泉は43℃~48℃で、弱アルカリ性単純硫黄泉です。硫化水素の特有なにおいが特徴で、血管を拡張させる作用があります。皮膚病、神経痛、筋肉痛、関節痛などに効果があり、泉質が良いとの評判で県内外からたくさんの人々が訪れています。

人気上昇中
春は菜の花、秋は収穫、冬はあったか体験ツアーを、村おこしのメンバーさんやボランティアの方々と協力して開催しています。来年1月28・29日の両日「あったか体験ツアー」では、炭焼き、こんにゃくづくり、かずら工芸、農業体験、陶芸教室、史跡散策、夜はバーベキューなどを予定。回を重ねるごとに参加者が増えているのは、平小城の良さが伝わっているのではないでしょうか。
温泉観光組合では、旅館としてのポリシーを守り、色いろな意見を取り入れ、一つひとつをクリアさせるよう努力し、接客なども勉強中です。第二の黒川との声も上がっていますが、里山の風景、温かな人情など、平山温泉にしかない良さを前面に出しながら、地域に密着した歩みを始めたところです。
なお、4月第1日曜日には温泉祭が開催され入浴が無料となります。

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11月27日平小城小学校グラウンドにおいて、第17回 平小城ふれあい祭りが開催されました。祭りが始まる直前まで雷と土砂降りの雨で心配されましたが、祭りを思う皆さんのパワーで良いお天気に恵まれた一日でした。
今年は例年お世話になっていた音響設備を借りることが出来ませんでしたが、皆様の協力により無事、演芸大会も楽しむことが出来ました。中でも新しい試みとしてゲームも加え、ゲームや抽選会の賞品に平山温泉観光協会、フローラさん、湯の里市とその他ご協力頂きました。また、祭りに参加された9店舗の皆様からも賞品のプレゼントがありました。ご協力ありがとうございました。
新しい試みは如何だったでしょうか?
ふれあい祭りでは、バザー券の購入、農産物、余剰品の提供など、お世話になりましてありがとうございました。

やっぱり美味しい菜の花米
12月15日、平小城公民館において菜の花米生産者の皆さんと、農業普及センターの技師さんたちで本年産「菜の花米」の試食会が開催されました。
化学肥料のみを使って栽培された米を基準にして、
菜の花米の
① 外観(ご飯つぶ表面の光沢)
② 香り(新米特有の良い香り)
③ 味(旨みや甘み)
④ 粘り(ネバネバ、モチモチ感)
⑤ 硬さ(ゴワつき感)
⑥ 総合評価(総合的な美味しさ)
の6点に着目して審査が行われました。
食べ比べの後で評価が集計され、化学肥料のみを使って栽培された米よりも「菜の花米」の方が美味しいことが確認されました。
また、堆肥を与えることで米を美味しくすることも解り、試食会に参加した生産者の方々は、今後の米づくりに対する意気込みを新たにしていました。
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 菜の花米の試食会風景です
2006.01.02 Mon 11:49:22 | 平小城だより| 0 track backs, 0 comments
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